ω・`ア さてさて、早速スランプの考察 試行錯誤を行っていこうと思いまつ。
まずはこの絵から
↑よくおいらが描く構図でつ。
というのもこの構図は自分の苦手な部分を凝縮したような構図だからです。 つまり、この絵を描いて見れば、自分の調子を見れるパラメーターになるわけでつ。
↑のを見た限りでは、やはり顔がバランス崩れていまつ。
頭の形も悪いですし、目の付近にかなり違和感があります。 この違和感も探っていこうと思いまつ。
他にも複数枚同じような構図の絵を描いたので比べてみませう。
↑これは下半身が太めになっているのと、左右の目の形が非対称でつ。
さらに輪郭に対して目の配置が平行になっていないようでつ。
↑左側の方がバランスのズレが酷く見えまつ。目の位置も平行じゃありませぬ。
今度は逆方向。 この方向は一般的に描き易い方向と言われてますよぬ。 なので違和感がわかりづらいでつぬ。。
これもまた酷ひ。 より目というだけじゃなく、もう絵柄が微妙に違う。 いつもより面長な顔。
描きたい絵柄でいつもどおり描いてるつもりが違うものになってしまうのもスランプの憎たらしいところでつ。
一日違うだけでコレだけ顔が変わりまつ。 描きたい物が同じなのに描けない、前は描けてた物が描けない辛さは、一番堪えまつ。
最近この角度で描いた顔では、これが一番マシですた。
さっき書いた通り、やはり首より上に問題点が集中しているようでつ。
顔の角度の問題は他にもありまつ。
この絵ですが、からだの捻りとおしり、特にこの顔の角度を練習したかったわけでつ。
この角度の顔は、おいらがスランプになると毎度描けなくなる角度でつ。
書き手から見た左向きの顔では、強い違和感は出ませんですた。 スランプだから気がつかないだけかもしれませんが。
そして、問題の逆方向。
緩やかな角度と急角度を描きましたが、先ほどの顔に比べると、角度も足らず、さらに上半身をつけたらバランスが崩れる結果となりました。
首の位置に関しては、もっと左側に(顔がもっと前に突き出て)あってよかった事がわかりまつ。
今日の考察から分かった事は、顔の輪郭に対する目の形や位置の平行加減が雑になっていることでつ。
さらに言えば、左の顔と右の顔で 目の離れ具合、目の幅などにも誤差がいつもより出ているということ。 前から誤差はありますたが、目が肥えたのか、衰えたのか、技術の低下かはわかりませぬ。
左右反転などもしていいのでつが、左右反転をしたところで見方が偏っている可能性があるので、効果が見込めるかは微妙でつ。
スランプ脱出の為には気分転換なども必要なので、たまには描き易い絵柄や構図で描いてみるのもいいでつおねぇ・・・がんばろう。
結局、楽しんで描かねばなるまいて
とりあえず今日はココまで。 精進しまっせ。
まずはこの絵から
↑よくおいらが描く構図でつ。
というのもこの構図は自分の苦手な部分を凝縮したような構図だからです。 つまり、この絵を描いて見れば、自分の調子を見れるパラメーターになるわけでつ。
↑のを見た限りでは、やはり顔がバランス崩れていまつ。
頭の形も悪いですし、目の付近にかなり違和感があります。 この違和感も探っていこうと思いまつ。
他にも複数枚同じような構図の絵を描いたので比べてみませう。
↑これは下半身が太めになっているのと、左右の目の形が非対称でつ。
さらに輪郭に対して目の配置が平行になっていないようでつ。
↑左側の方がバランスのズレが酷く見えまつ。目の位置も平行じゃありませぬ。
今度は逆方向。 この方向は一般的に描き易い方向と言われてますよぬ。 なので違和感がわかりづらいでつぬ。。
これもまた酷ひ。 より目というだけじゃなく、もう絵柄が微妙に違う。 いつもより面長な顔。
描きたい絵柄でいつもどおり描いてるつもりが違うものになってしまうのもスランプの憎たらしいところでつ。
一日違うだけでコレだけ顔が変わりまつ。 描きたい物が同じなのに描けない、前は描けてた物が描けない辛さは、一番堪えまつ。
最近この角度で描いた顔では、これが一番マシですた。
さっき書いた通り、やはり首より上に問題点が集中しているようでつ。
顔の角度の問題は他にもありまつ。
この絵ですが、からだの捻りとおしり、特にこの顔の角度を練習したかったわけでつ。
この角度の顔は、おいらがスランプになると毎度描けなくなる角度でつ。
書き手から見た左向きの顔では、強い違和感は出ませんですた。 スランプだから気がつかないだけかもしれませんが。
そして、問題の逆方向。
緩やかな角度と急角度を描きましたが、先ほどの顔に比べると、角度も足らず、さらに上半身をつけたらバランスが崩れる結果となりました。
首の位置に関しては、もっと左側に(顔がもっと前に突き出て)あってよかった事がわかりまつ。
今日の考察から分かった事は、顔の輪郭に対する目の形や位置の平行加減が雑になっていることでつ。
さらに言えば、左の顔と右の顔で 目の離れ具合、目の幅などにも誤差がいつもより出ているということ。 前から誤差はありますたが、目が肥えたのか、衰えたのか、技術の低下かはわかりませぬ。
左右反転などもしていいのでつが、左右反転をしたところで見方が偏っている可能性があるので、効果が見込めるかは微妙でつ。
スランプ脱出の為には気分転換なども必要なので、たまには描き易い絵柄や構図で描いてみるのもいいでつおねぇ・・・がんばろう。
結局、楽しんで描かねばなるまいて
とりあえず今日はココまで。 精進しまっせ。